【電子タバコ】「SMOK H-PRIV 220 Kit」レビュー | 重量感のあるハイパワーMOD
こんにちは。VAPE LIFE楽しんでますか?
今回レビューするのは、SMOK社の「H-PRIV 220 Kit」です。
実はこの機種、私にとっては初めて使ったvape、つまり初号機ですので、かなり思い入れのあるVAPEなのです。
まるでウルト○マンが変身に使いそうなルックスで、かなりごっついですが、その分パワーは充分な「H-PRIV 220 Kit」をレビューしていきたいと思います。
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スペック&付属品
温度管理:200°F~600°F/100°C~315°C
抵抗値レンジ(TCMode):0.06Ω~3.0Ω
抵抗値レンジ(VWMode):0.1Ω~3.0Ω
アトマイザー:2.5mL/3.5mL(付属パーツで変更可能)
付属コイル:0.3Ω × 1, 0.25Ω × 1
バッテリー:18650 2本必要(バッテリーは別売りです)
開けてみた
▼ 箱はこんなかんじ。
▼ こちらが裏面です。色々説明が書いてありますね。
箱の写真は黒ですが、今回購入したのはシルバーになります。
箱に載っている写真がブラックだったので、最初届いたときは「ん?間違いか?」と思ったのですが、中身は無事シルバーでした。
どの色を購入しても、箱の写真はブラックになるようです。
▼ 高級感のある黒い箱に入っています。
SMOK製品はほぼこの黒い箱に入っていますね。
開けるのがわくわくします。
▼ 開けるとこんな感じ。持つと、ずっしりと重みがあります。
▼ 全パーツを出してみました。
中に入っていたのは、
▼ 18650バッテリーの差し込み口です。
バッテリーを入れるとやや蓋が閉めにくかったです。
閉めるのにコツがいりますが、慣れてしまえば問題なく閉められます。
ここで注意点ですが、h-privは裏面にケーブルをさす穴があるのですが、
ソフトウェアアップデート用でしか使えないらしく、充電機能は付いていないです。
充電するには別途充電器が必要となります。
▼ コイルパーツをばらしてみました。
リキッド容量が2.5mlと3.5mlの2種類あるとのことでしたが、
付属のパーツをコイルに設置すると、3.5ml用のガラスタンクを付けることが出来ます。
吸ってみた感想
0.3Ωコイル、60Wで吸ってみました。
エアフローが大きい為かドローが軽く、一気に入ってくる感じが好きです。
コイルの抵抗値が小さいので、煙の量はかなり出ますね。
またパワーが有るので、吸ったときのキック感も強いと感じます。
また、温度管理モード180℃でも吸ってみました。
こちらの方が味が濃く感じました。
温度管理モードで使用すると、最大温度を設定してくれるので、コイルの焦げを防いでくれます。
長くこの機種を使ってきましたが、やはり温度管理モードで使った方がコイルが長持ちしたと感じます。
ただ、長く使っているとちょいちょいリキッドの漏れが発生しました…
原因はアトマイザーのラバーパーツの劣化でした。
付属のラバーパーツを付け替えることで解決しましたが、漏れたときの残念感は強かったですね。
SMOK h-priv 220の良い点・悪い点
良かった点
・ ドローが軽い。
・ パワーが有るので吸った時のキックが強い。
・ 温度管理モードが優秀。
・ 電池2本使用なので、数日充電しなくても持つ。
(3000mAh×2で約4日持ちました)
悪かった点
・ 長く使っているとリキッドが漏れることがある。
・ 別途充電器を購入しないと充電が出来ない。
・ バッテリーの蓋がやや閉めづらい。
SMOK h-priv 220の総評
一見、充電機能が付いていない点で不便だと思いますが、別途充電器で充電した方が、本体への無駄な通電を防ぐことが出来て、結果的に本体が長持ちするので、どちらにしろ別途充電器を購入することをおススメします。
それ以外で使っていて不便だと感じることはほぼ無かったですし、ドローの軽さ、キック間の強さはかなりお気に入りでした。
おススメの一品です!
ちょっと余談
実はこの機種、フィリピンに海外旅行に行った際に置き引きに遭い、盗まれてしまったのです…
ただ、不幸中の幸いか、フィリピンは日本よりもvapeが盛んで、至る所にvape shopがあったため、
盗まれた翌日には現地で別の品をゲットすることが出来ました!
その後購入したのが同じSMOK製のR200という機種です。
こちらのレビューについてはまた別途記事でご紹介いたします。
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