【2024年版】VAPE(ベイプ)おすすめアトマイザーランキング12選 | 厳選を重ねた良品のみ紹介!
VAPEを美味しく吸う上で、とても重要になってくるのがアトマイザー選び。VAPEの味を決めるのはアトマイザーといっても過言ではありません。
VAPEの上部に設置して、リキッドを気化し水蒸気を発生させるアトマイザーですが、発売されている種類がとても多く、専門用語も多いので、何を選べば良いのか…という方は多いと思います。
そこで、
・専門用語が多くて良く分からない
・今使っているアトマイザーに不満がある
・何を選べば良いのか分からない
という方に「アトマイザーの基本的な知識」「選ぶ際のポイント」「おすすめアトマイザー12選」をご紹介します。
初めてVAPEを購入する方はもちろん、今までVAPEを使っていたけれど、アトマイザー単体で購入するのは初めてという方にとっても、お役に立てれば光栄です。
先にランキングを確認したい方は、こちらのリンクをクリックしてください。
アトマイザーを選ぶ理由
アトマイザーは、リキッド気化させて煙を生み出すパーツです。
吸った時にどんな味になるのか、吸った時のキック感、爆煙が出せるかは、アトマイザーの性能によってほぼ決まってきます。
例えば、初めて購入するリキッドを試した時に、
「レビューでは高評価だったけれど、実際に吸ってみると何か味が薄い(もしくは濃い)…」という経験はありませんか?
実はこれ、アトマイザーを交換すれば、美味しく吸えるかも知れません。
(もちろん、リキッドの味にもよりますが)
筆者自身も、アトマイザーを変えたことで、味が全く違う!と感じた経験は何度もあります。
つまり、VAPEの味や吸いごたえ、煙の量はほぼアトマイザーで決まるのです!
とはいっても、現在、ものすごくたくさんのアトマイザーが販売されており、種類も豊富です。
アトマイザーの種類を調べるこれだけたくさんのアトマイザーが販売されていると、どれを購入すれば良いか、わからないですよね。
でも、基本的な知識と、選ぶべきポイントさえ押さえておけば、初めてアトマイザーを購入される方でも、失敗することなく購入することが可能です。
アトマイザーの基礎知識
アトマイザーの種類
アトマイザーは大きく分けて、「クリアロマイザー」と「RBA(Re Buildable Atomizer)」の2種類があります。
「クリアロマイザー」は複雑なメンテナンスを必要としない初心者向けのアトマイザー。
「RBA(Re Buildable Atomizer)」はややメンテナンスが手間だが、味がよくコスパの良い、上級者向けのアトマイザーとなります。
仕組みを簡単に説明すると…
・クリアロマイザー:市販のコイルをそのまま設置して吸うタイプ
・RBA:ご自身でコイルを巻いて、コットンを通して吸うタイプ
という分け方になります。
自分でコイルを巻くのはちょっと難易度が高いということであれば、まずはクリアロマイザーから試してみるのが良いと思います。
なお、「RBA」は、形状の違いにより、「RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)」「RTA(Rebuildable Tank Atomizer)」「RDTA(Rebuildable Dripping Tank Atomizer)」の3つに分かれます。
ここでは、それぞれの構造と特徴、メリット・デメリットを説明します。
ご自身にあったアトマイザーはどれなのか、判断するための材料になれば幸いです。
クリアロマイザー
メリットとデメリット
クリアロマイザーの一番の特徴は、既製品のコイルを設置するだけで使えるお手軽さにあります。
特段難しいことをしなくても、簡単にアトマイザーを使うことができる点が、大きなメリットです。
逆に、クリアロマイザーに設置するコイルはコットンが薄く、密度が濃くなっているため、リキッドの吸収が充分ではない場合があります。
コットンの密度を自分で調整できるRBAと比較すると、リキッドの味を十分に引き出すことが難しいのが特徴です。
また、RBAのコイルに比べて、価格が高め(1個200円〜300円)となります。
コイル交換の目安は、およそ月に1ヶ月なので、そこまで大きな金額の負担にはなりませんが、長く使い続けることを考えると少々マイナスかもしれません。
- コイル設置、交換の手間がかからない。
- 特別な専門知識が無くても利用可能。
デメリット
- コットンの密度が濃く薄いため、リキッドが十分に染み込まず、味が薄く感じる。
- 1個あたりのコイルの価格が高い。
RBA
RBA(Re Buildable Atomizer)は、いわゆる「手巻きコイル」をセットするタイプのアトマイザーです。
名前に「Re Buildable」とある通り、自分自身で何度でもビルド(コイルとコットンの取り付けを)することができます。
コイルとコットンを自身で取り付けする必要があるため、メンテナンスに手間がかかるのが難点ですが、既製品コイルよりもリキッドの吸収がよく、とてもジューシーな味になることが特徴です。
また、クリアロマイザーと比較し、コイル代が安い点も大きなメリットです。ものにもよりますが、安価なものだと、コイル一つあたり10円程度で販売されています。
そんなRBAですが、形状によって3種類に分かれるので、それぞれの特徴をまとめます。
RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)
RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)は、RBAの中では最もシンプルな構造で、ベースとなるパーツにコイルとコットンを取り付けビルドします。
リキッドをためておくタンクが存在しないため、都度吸うたびにリキッドを注入しなければいけない手間が発生しますが、逆に都度注入するということは、コイル近辺のコットンにリキッドが十分行き渡っている状態で常に吸うことができます。
また、リキッドをためておくタンクが存在しないということは、リキッド漏れが発生しないということになります。
ただその反面、リキッドの注入を忘れて吸ってしまうと、コイルの焦げに繋がるので要注意です。
手間はかかりますが、リキッド漏れが気になる方、よりリキッドの味を美味しく感じたいという方は、RDAを選ぶと良いかもしれません。
手間はかかっても良いので、とにかく美味しく吸いたいという方におすすめのアトマイザーです。
- リキッドの味を、最も美味しく感じることができる。
- タンクが存在しないため、リキッド漏れが発生しない。
- コイル代が安い。
デメリット
- 都度リキッドを注入する手間がかかる。
- リキッドの注入を忘れて吸ってしまうと、コイルの焦げにつながる。
- ビルド(コイルとコットンの取り付け)に手間がかかる。
RTA(Rebuildable Tank Atomizer)
RTA(Rebuildable Tank Atomizer)は、リキッドを貯めておくタンクが存在しているのが大きな特徴です。
一見するとクリアロマイザーのように見えるのですが、手巻きコイルとコットンを取り付けてビルドするタイプとなります。
RDAのように都度吸うたびにリキッドを補充する手間はありませんが、コイルとコットンの設置を誤ると、ジュルリ(吸った時にリキッドが口の中に入ってくる現象)が発生したりと、ビルドの難易度が高いことが特徴です。
RBAの中でも、ビルドの難易度が最も高いアトマイザーとなります。
多少ビルドの手間をかけてもよいが、RDAのように都度手間はかけたくない、でも美味しく吸いたいという方におすすめのアトマイザーです。
- リキッドの味を、美味しく感じることができる。
- タンクがあるので、都度リキッドを注入する手間がない。
- コイル代が安い。
デメリット
- ビルド(コイルとコットンの取り付け)の難易度が高く。手間もかかる。
RDTA(Rebuildable Dripping Tank Atomizer)
RDTA(Rebuildable Dripping Tank Atomizer)は、比較的最近登場した、新しいタイプのアトマイザーで、RBAとRTAの良さをそれぞれ持っているアトマイザーです。
特徴としては、RDAのようにデッキに直接ビルドをしますが、リキッドを貯めておくタンクも別途存在しており、デッキからタンクにコットンを垂らして、リキッドを吸わせる仕組みになっています。
RDAのように都度吸うたびにリキッドを補充する手間はなく、RTAのようにタンクも設置されており、味も良いという、万能型のアトマイザーです。
ただし、RDTAはRTAやRDAの良いところを両取りできる反面、構造が複雑になりリキッド漏れやドライヒットを起こしやすい問題もあるため、最近ではあまり販売されていません。(本サイトでもRDTAのレビューは行なっていません)
ただ、量は少ないですがAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングで一部販売も行なっているので、気になる方は、以下より調べてみてください。
RDTAの種類を調べる- リキッドの味を、美味しく感じることができる。
- タンクがあるので、都度リキッドを注入する手間がない。
- RTAほど、ビルドの難易度は高くない。
- コイル代が安い。
デメリット
- クリアロマイザーと比較すると、ビルドの手間は多少かかる。
アトマイザーを選ぶ時のポイント
多種多様なアトマイザーが発売されておりますが、選ぶべきポイントさえ押さえてしまえば、アトマイザー選びはさほど難しくはありません。
ここでは、アトマイザーをどういった基準で選べば良いか、その選び方をご説明します。
漏れにくいかどうか?
リキッドが漏れてポケットの中やカバンの中がベタベタに…そんな経験、VAPEを吸ったことがある人であれば、一度はあるのではないでしょうか?
RDAを除くと、基本的にアトマイザーにはリキッドをためておくタンクが存在しているので、タンクに溜まったリキッドが漏れてしまうことは度々発生します。
では、漏れにくいアトマイザーとはどんなものでしょうか?
その前に、漏れの原因を追求すると、原因は様々ということがわかります。
- タンクと本体のつなぎ目のパッキンが劣化。
- アトマイザーの各パーツがちゃんと閉まっていない。(緩んでいる、ずれている)
- そもそも、構造的に漏れる構造になっている。(漏れ防止の構造が存在しない)
1. と 2. については、普段使っていく中で気をつけなければいけない部分です。
特に 2. については、アトマイザーを洗浄するために分解して、再度組み立てた際にコイルの締めが緩かったり、ずれていたりすると、漏れにつながるので注意が必要です。
ただ、 3. の要因については、購入時にしっかりと良いアトマイザーを選択することで防ぐことができます。
漏れ防止の構造になっていないアトマイザーの場合、最悪逆さまにしただけでリキッドが漏れてきます。
極力リキッド漏れを防ぐためにも、漏れ防止の構造が入っているアトマイザーを選ぶべきです。
なお、エアフローの位置も漏れにくさに影響します。
エアフローとは、ドローするとき(吸うとき)に空気を取り入れる穴ですが、ボトムエアフロー(タンクの下にエアフローがある機種)の場合は、リキッドを貯めるタンクの下に空気穴があるため、コイルの締めが緩かったりすると、エアフローからリキッドが漏れてくる場合があります。
逆にトップエアフロー(タンクの上にエアフローがある機種)の場合は、万が一コイルの締めが緩かったとしても漏れが発生しないケースがあります。
正しくメンテナンスしていれば漏れないですが、少しでも漏れの可能性を減らしたいということであれば、トップエアフローのアトマイザーを選んだ方が無難です。
※ ただし、最近のアトマイザーは漏れ防止のための機構がしっかりしてきているので、よっぽどの粗悪品でない限りは、リキッド漏れはあまり発生しないです。
また、リキッドの味を意識するのであれば、コイル部分を経由して空気を取り入れられるため、ボトムエアフローの方が良いので、一概にボトムエアフローが悪だというわけではありません。
味を取るか、リキッド漏れのリスクを取るか悩ましいところですが、ご使用になられるあなた自身のお好みに合わせて選択するのが良いと思います。
吸いごたえはどうか?
吸ったときの吸いごたえは、アトマイザーによってほぼ決まります。
リアタバのように、重い吸いごたえが好きな方、呼吸をするのと同じレベルの、軽い吸いごたえが好きな方、お好みは様々かと思います。
では、吸いごたえは何によって決まるのでしょうか?以下をご覧ください。
- ドリップチップの大きさ。
- エアフローの大きさ。
ドリップチップの大きさには、以下の写真の通り、510規格と、810規格の2つがあります。
510規格の方が吸い口が小さくなるため、吸いごたえが重くなり、810規格の方が、吸い口が大きいため吸いごたえが軽くなります。
「510規格」のドリップチップを探す 「810規格」のドリップチップを探すまた、エアフローの大きさによっても、吸いごたえは大きく変わってきます。
アトマイザーは、ドローの際(吸うとき)に、エアフローと呼ばれる空気穴から空気を取り入れます。
エアフローが小さければ吸いごたえは重くなりますし、逆に大きければ吸いごたえが軽くなります。
以下の写真のように、アトマイザーによってエアフローの大きさは異なりますので、あなたの好みにあった大きさのアトマイザーを選びましょう。
もし、どちらにするか悩まれるのであれば、エアフローが大きく、調整可能なアトマイザーを選びましょう。
大抵のアトマイザーはエアフローの口を調整することができるので、なるべくエアフローが大きいアトマイザーを選んで、あとで調整する方法を取ってください。
お手持ちのMODと合うか?
アトマイザーを単体で購入される方は、すでにMOD(VAPE本体)をお持ちかと思いますが、お手持ちのMODと合うかどうかも大事な要素です。
デザイン面での組み合わせはもちろん、アトマイザーが大きすぎて、MODにはまらないというケースもあります。
MOD側の、アトマイザー差込口近くに、バッテリーの挿入口等がある場合は要注意です。
上記写真のように、アトマイザー設置口の近くに何か障害になるものがある場合は、アトマイザーのサイズと、MOD側の許容サイズを調べた上で、購入するようにしましょう。
コイルの種類が豊富か?
クリアロマイザーの場合は、設置できるコイルが決まっています。基本的には、アトマイザーを発売しているメーカーのコイルしかつけることができません。
従って、コイルの種類が少ない、マイナーなメーカーのクリアロマイザーを選んでしまうと、いざコイルを購入しようとした時に選択肢が少ないというケースが発生します。
選択肢が少ないだけであれば良いですが、最悪、日本の主要なサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング)では販売しておらず、海外のサイトから購入しなければいけないというケースもありますので、注意が必要です。
クリアロマイザーを購入するときは、必ずメジャーなメーカーの商品を買うようにしましょう。
とはいっても、国内でコイルを販売していないメーカーがクリアロマイザーを販売しているケースもありますので、購入する場合は以下ような有名メーカーのクリアロマイザーを購入するようにしてください。
- Eleaf
- Joyetech
- Aspire
- SMOK
- Vaporesso
- JUSTFOG
- INNOKIN
尚、RBA(Re Buildable Atomizer)を製造しているメーカーには上記にあげたメーカー以外にも、有名なメーカーがいくつかあります。
- GeekVape
- VANDY VAPE
- Vapefly
購入時の参考にしてください。
購入時チェックリスト
これまでに説明したお話をチェックリストにまとめました。
購入する際に、チェックしながら商品を確認してください。
漏れ防止
吸いごたえ
MODとの相性
コイル
おすすめアトマイザーランキング
では、これまでに記載したアトマイザーの選び方を踏まえたうえで、筆者が厳選したアトマイザーのランキングをご紹介します。
クリアロマイザー、RBA(RDA、RTA)それぞれのランキングを記載しますので、購入時の参考にしてください。
クリアロマイザー編
【第1位】 Eleaf MELO 5
第1位は、国内では最大手VAPEメーカのEleafの最新機種、「Eleaf MELO 5」です。
Eleaf社のMELOアトマイザーシリーズこれで5作目になりますが、各世代共通して言えることは「安定感」。
味、漏れにくさ、コイルの質。どれを取っても文句のない品ばかり。
さらに、前作のMELO 4からの改善点として、「スマートトップチャイルドプルーフ構造」「ボトム電子液体ロックシステム」が追加。
より漏れが発生しにくい形状に生まれ変わっています。
リキッドチャージは、アトマイザー上部のトップパーツを上に持ち上げながらスライドし、チャージ用の穴からリキッドを注入します。
トップパーツを締めると、チャイルドロックがかかる形です。
漏れに対して最大限の工夫がされたアトマイザーと言って良いでしょう。
コイルは0.6Ωと0.15Ωのメッシュコイルが2種類。
メッシュコイルは大量の細かい蒸気を生むので、爆煙が期待できます。
さらに価格もお手頃。とても優秀なコイルです。
ドリップチップ規格は510ですが口が大きいドリップチップで、エアフローも大きいので、ドローは軽めです。
- タンク容量: 2ml, 4ml
- サイズ(幅): 28mm(4ml)/26.5mm(2ml)
- サイズ(高さ): 57.3mm
- コイル種類: 0.6Ω, 0.15Ω
- ドリップチップ規格: 510
- エアフローの大きさ: 大きい
- エアフローの位置: ボトムエアフロー
- 色: Silver, Black
【第2位】 GEEKVAPE ZEUS SUB OHM TANK
第2位は、VAPE新興メーカーであるGeekVape社の「ZEUS SUB OHM TANK」です。
実はこの機種、筆者の愛用品。この機種の特徴は何と言ってもバランスの良さ。
味、使いやすさ、漏れにくさ、どれを取っても一級品。
筆者も使っていく中で漏れが発生したことは一度もないですし、リキッドチャージもやりやすく、非の打ち所がないアトマイザーです。
値段もお手頃なので、アトマイザーを購入に失敗したくない方におすすめです。
リキッドチャージは、アトマイザー上部のトップリングを外し、チャージ用の穴にリキッドを注入します。
注入後にトップリングを締めることで、リキッドの漏れを防ぐ構造になっています。
コイルは煙控えめ・味重視の0.4Ωのコイルと、爆炎タイプの0.2Ωのコイルの2種類があります。
どちらも内部がメッシュ構造になっているのできめの細かな煙を味わうことが可能です。
エアフローが大きく、調整可能なので軽いドロー、重いドローどちらも味わうことが可能です。
- タンク容量: 3.5ml, 5ml
- サイズ(幅): 26mm
- サイズ(高さ): 42.5mm
- コイル種類: 0.4Ω, 0.2Ω
- ドリップチップ規格: 510
- エアフローの大きさ: 大きい
- エアフローの位置: トップエアフロー
- 色: Black, Blue, Gold, Rainbow, Gunmetal, Stainless, Red/Black
【第3位】 Vaporesso GTX Tank 18
第3位は、老舗VAPEメーカーであるVaporesso社の「GTX Tank 18」です。
この機種の最大の特徴は何と言っても使いやすさです。
リキッドチャージの方法や、コイルの取り替え等、直感的でとてもわかりやすく、手間がかからない点が特徴です。VAPE歴が浅い人でも気軽に使えるアトマイザーと言えます。
また、値段もお手頃なので、初めてアトマイザー単体で購入する方におすすめです。
コイルは煙多めの0.8Ωのコイルと、味わい重視の1.2Ωのコイルの2種類があります。
また、コイル単体で購入する場合は他に0.15Ω、0.2Ω、0.3Ω、0.6Ωを選択することも可能です。
- タンク容量: 2ml, 3ml
- サイズ(幅): 22mm
- サイズ(高さ): 48.65mm
- コイル種類: 0.8Ω, 1.2Ω
- ドリップチップ規格: 510
- エアフローの大きさ: 大きい
- エアフローの位置: ボトムエアフロー
- 色: Silver, Black, Rainbow
クリアロマイザー 比較表
クリアロマイザーランキング1位から3位までのスペックを表にまとめました。購入の際の参考にご活用下さい。
Eleaf MELO 5 | GEEKVAPE ZEUS SUB OHM TANK | Vaporesso GTX Tank 18 | |
---|---|---|---|
写真 | | | |
価格 | 3,750 円 | 3,680 円 | 2,877 円 |
タンク容量 | 2ml, 4ml | 3.5ml, 5ml | 2ml, 3ml |
サイズ(幅) | 28mm(4ml)/26.5mm(2ml) | 26mm | 22mm |
サイズ(高さ) | 57.3mm | 42.5mm | 48.65mm |
コイル種類 | 0.6Ω, 0.15Ω | 0.4Ω, 0.2Ω | 0.8Ω, 1.2Ω |
ドリップチップ規格 | 510 | 510 | 510 |
エアフローの大きさ | 大きい | 大きい | 大きい |
エアフローの位置 | ボトムエアフロー | トップエアフロー | ボトムエアフロー |
色 | Silver, Black | Black, Blue, Gold, Rainbow, Gunmetal, Stainless, Red/Black | Silver, Black, Rainbow |
価格を調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる |
RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)編
【第1位】 Hellvape Dead Rabbit V3 RDA
RDAランキング第1位は、最近知名度を上げているVAPEメーカHellvape社の人気シリーズ「Dead Rabbit V3 RDA」です。
うさぎを模したデザインが特徴的なRDA。コットンにリキッドが染み込みやすい構造になっているため、ドライヒット(空焚き)のリスクが少なく、味も良い点が特徴的。
2種類のエアホールが用意されており、吸いごたえを調整できる点も嬉しいポイントです。
さらにカラーバリエーションも豊富なので、お持ちのMODと合わせやすい点も特徴。多くのRDA愛好者に利用されている一品です。
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- サイズ(幅): 24mm
- サイズ(高さ): 37.5mm
- ドリップチップ規格: 810
- エアフローの大きさ: 調整可能
- コイル数: デュアル
- 色: Black Gold, Black Red, Blue, Gold, Gunmetal, Matte Black, Matte Full Black, Pinkness, Purple, Rainbow, Red, Sakura Pink, Stainless, Turquoise
【第2位】 WOTOFO SRPNT RDA
RDAランキング第2位は、新興VAPEメーカのWOTOFO社にて製造されている人気機種、「WOTOFO SRPNT RDA」です。
シングル・デュアルどちらもビルド可能なRTAで人気の機種。
一般的に、シングル・デュアル両対応のアトマイザーは、デュアルでビルドしないと性能が最大限発揮できないのが特徴ですが、本機種はシングルでも味・煙が充分に出るよう工夫された構造です。
さらに特徴的なのがエアフロー構造。アトマイザー側部の4つの穴からドローする形になるのですが、本体を回転させることで開く穴の数を調整可能。やや重めのドローにはなりますが、面白い形での調整ができます。
複雑な構造で、大人の遊び心をくすぐる出来栄えになっています。
エアフローの穴が小さいので重いドローとなります。
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- サイズ(幅): 24.0mm
- サイズ(高さ): 22.7mm
- ドリップチップ規格: 810
- エアフローの大きさ: 小さい
- コイル数: シングル・デュアル
- 色: Black, Gunmetal, Gold, Stainless Steel, Rainbow, Blue
【第3位】 Digiflavor Drop RDA V2
RDAランキング第3位は、新興VAPEメーカDigiflavor社の「Drop RDA V2」です。
丸みを帯びつつもモダンなデザインで、クールさを感じるデザインが特徴的なRDA。MODとの組み合わせがしやすい点も特徴的です。ベーシックなカラーが多いので、アトマイザーのデザインにもこだわりたい方におすすめの一品です。
また、エアフローが大きく、調整も可能なため、自由な吸いごたえを選ぶことができる点本区y等。普通のタバコのような重いドローから、呼吸をするような感覚で吸える軽いドローまで選択することができます。
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- サイズ(幅): 24.4mm
- サイズ(高さ): 35.2mm
- ドリップチップ規格: 810
- エアフローの大きさ: 大きい
- コイル数: デュアル
- 色: Silver, Black, Violet, Blue, Gunmetal, Rainbow
RDA 比較表
RDAランキング1位から3位までのスペックを表にまとめました。購入の際の参考にご活用下さい。
Hellvape Dead Rabbit V3 RDA | WOTOFO SRPNT RDA | Digiflavor Drop RDA V2 | |
---|---|---|---|
写真 | | | |
価格 | 3,980 円 | 2,980 円 | 2,980 円 |
サイズ(幅) | 24mm | 24.0mm | 24.4mm |
サイズ(高さ) | 37.5mm | 22.7mm | 35.2mm |
ドリップチップ規格 | 810 | 810 | 810 |
エアフローの大きさ | 調整可能 | 小さい | 大きい |
コイル数 | デュアル | シングル・デュアル | デュアル |
色 | Black Gold, Black Red, Blue, Gold, Gunmetal, Matte Black, Matte Full Black, Pinkness, Purple, Rainbow, Red, Sakura Pink, Stainless, Turquoise | Black, Gunmetal, Gold, Stainless Steel, Rainbow, Blue | Silver, Black, Violet, Blue, Gunmetal, Rainbow |
価格を調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる |
RTA(Rebuildable Tank Atomizer)編
【第1位】 GeekVape Zeus X RTA
第1位は、GeekVape社のZeusシリーズ最新版、「Zeus X RTA」です。
正直、筆者の中では、RTAといえば「Zeus」と考えているくらい、優秀なアトマイザーです。
コイルはデュアルコイル、カラーバリエーションは豊富、タンク容量も大きい。といった基本的なスペックが高い点と併せて、ドローした時の空気循環がちゃんとコイル周辺を通る設計になっており味も良い。
さらに、ビルド方法にも一工夫があり、余ったコイルの端をビルド後に切断できるようになっています。
一見地味な機能ですが、コイルの端調整って意外とめんどくさいので、こういった工夫が嬉しいです。
エアフロー・ドリップチップ共に大きいので、だいぶ軽めのドローにはなりますが、そこが苦ではない方には、「Zeus一択!」とおすすめしても良いレベルの、優秀なアトマイザーです。
リキッドチャージは、アトマイザー上部のトップパーツを外し、チャージ用の穴からリキッドを注入します。
トップパーツを設置してしまえば上部は密閉されるので、リキッド漏れを防ぐことができます。
ドリップチップ規格は810、エアフローも大きいので、ドローは軽いです。
- タンク容量: 4.5ml
- サイズ(幅): 25mm
- サイズ(高さ): 39.1mm
- ドリップチップ規格: 810
- エアフローの大きさ: 大きい
- エアフローの位置: トップエアフロー
- コイル数: デュアル
- 色: Silver, Black, Blue, Gunmetal, Rainbow
【第2位】 Vapefly Alberich II MTL RTA
第2位は、有名VapeメーカーであるVapefly社の代表的なシリーズAlberichの最新版、「Alberich II MTL RTA」です。
このアトマイザーは細長くスリムなデザインが特徴的です。カラーバリエーションもベーシックなカラーのみで、奇抜さは求めず、あくまで基本的な思想に沿ったデザイン設計が行われていると感じます。
シングルコイルではありますが、その分ビルドは行いやすい構造になっており、RTA初心者の方でも比較的無理なくビルドができるでしょう。
また、トップエアフロー構造になっているので、比較的リキッド漏れを起こしづらく、安心して使える点も特徴的。初めてRTAを使うという方にもおすすめできる機種です。
リキッドチャージは、アトマイザー上部のトップパーツを外し、チャージ用の穴からリキッドを注入します。
やや注入口が小さいので、リキッドボトルは先が細いものを選んだ方が良いでしょう。
- タンク容量: 4ml
- サイズ(幅): 23mm
- サイズ(高さ): 59.65mm
- ドリップチップ規格: 510
- エアフローの大きさ: 小さい
- エアフローの位置: トップエアフロー
- コイル数: シングル
- 色: Gunmetal, Silver, Black
【第3位】 VANDY VAPE Berserker V3
第3位は、VANDY VAPE社の最新機種、「Berserker V3」です。
このアトマイザーはシンプルな構造になっており、初めてRTAを購入する方にも苦なくビルドすることができる点が特徴です。
リキッドのチャージも行いやすく、あまり欠点が見つからないアトマイザーとなります。
最初から凝ったRTAを購入するのは少し怖いという方におすすめです。
リキッドチャージは、アトマイザー上部のトップパーツを外し、チャージ用の穴からリキッドを注入します。
チャージ用の穴も大きいので、簡単にチャージすることが可能です。
シンプルなシングルコイル構造なので、RTAの中では比較的簡単にビルドができます。
ドリップチップ規格は510なので、ドローは重めです。
- タンク容量: 2ml/6ml
- サイズ(幅): 24.0mm
- サイズ(高さ): 31.5mm
- ドリップチップ規格: 510
- エアフローの大きさ: 普通
- エアフローの位置: トップエアフロー
- コイル数: シングル
- 色: Stainless Steel, Matte Black, Gunmetal, Frosted Gray, Gold
RTA 比較表
RTAランキング1位から3位までのスペックを表にまとめました。購入の際の参考にご活用下さい。
GeekVape Zeus X RTA | Vapefly Alberich II MTL RTA | VANDY VAPE Berserker V3 | |
---|---|---|---|
写真 | | | |
価格 | 3,970 円 | 3,980 円 | 5,480 円 |
タンク容量 | 4.5ml | 4ml | 2ml/6ml |
サイズ(幅) | 25mm | 23mm | 24.0mm |
サイズ(高さ) | 39.1mm | 59.65mm | 31.5mm |
ドリップチップ規格 | 810 | 510 | 510 |
エアフローの大きさ | 大きい | 小さい | 普通 |
エアフローの位置 | トップエアフロー | トップエアフロー | トップエアフロー |
コイル数 | デュアル | シングル | シングル |
色 | Silver, Black, Blue, Gunmetal, Rainbow | Gunmetal, Silver, Black | Stainless Steel, Matte Black, Gunmetal, Frosted Gray, Gold |
価格を調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる |
いかがでしたでしょうか?
アトマイザーはVAPEの味や吸いごたえを決める重要なパーツです。
これまで、スターターキットのみ使用していたという方も、ぜひアトマイザーを新たに購入してみてはいかがでしょうか?
アトマイザーを交換することで、VAPEの楽しみ方がこれまで以上に広がると思います。
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